「ちょっと太った!」という時、ありますよね。今回はそんな時に試すことができる3つの簡単ダイエット方法について紹介したいと思います。このダイエット法が難しいようであれば美容クリニックで内服薬や点滴などの助けを借りてダイエットすることになります。できれば自分の意識と心がけでお金をかけずにダイエットしたいですよね。頑張ってみましょう!
目次
1.炭水化物を減らしてあげる
まずはパンをやめること!
太る原因の多くは炭水化物の過剰摂取なので、炭水化物を減らしてあげるだけで一気にダイエットすることが可能です。炭水化物といえばお菓子もですが、主食のお米やパンもかなりのウェートを占めています。できればお菓子をやめることから始めたいですが、なかなか難しいのも事実。ということで、まずはこの主食二つを控えるだけでも大きく違います。
まずはパンをやめること。パンは食べた量の割に炭水化物としての量が多いですので控えてください。スパッとやめられない人は、食べても自分へのご褒美で週1回だけなどの制限をします。ご飯は2/3にすることからスタートできれば上出来です。半分まで減らせるように頑張っていきましょう。
主食を減らす分、おかずはその分増やしても大丈夫ですが、塩分の過剰摂取にならないようにだけ注意してください。お肉の味付けを少し薄めにしたり、ドレッシングを使わずに野菜を食べるなどの工夫をすると良いと思います。
お酒はウィスキーや焼酎にシフト
ビールや日本酒、ワインなどには炭水化物がほどほどに含まれています。できれば焼酎やウィスキーなどの炭水化物が含まれていないものに切り替えられればベストです。また、アルコールを摂取するとヒトの体は無意識に炭水化物を求めますので、締めの一杯としてのラーメンやお茶漬けなどにも注意が必要です。
長期的にも有効なダイエット法
これは一時的なダイエットだけではなく、長期で見てもとても良いダイエット法です。炭水化物は中毒になりやすく、一度中毒になると抜け出すのは大変ですので、頑張って実践してみてください。
2.1日1食のプチ断食
成長期には適しません
これは成人のみに勧められるダイエット法で、成長期の10代の方には適しません。これはとても大切なことですので注意してください。成長期の場合には他のダイエット方法を実践するようにしてください。
1日の総カロリーを制限する
1食あたりのカロリー制限ができないという場合には、食自体を制限してしまいます。1日1食夜ご飯だけにしてしまうことで総カロリー数をコントロールする方法です。その代わり、夜ご飯だけは好きなだけ食べて大丈夫です。できれば上に書いた炭水化物の制限だけはするようにして、20時までに食べ終わるようにしましょう。そうすることでさらに効果的に体重を落とすことが可能です。慣れるまではしんどいですが、1週間程度続けていると体が自然に順応してきますので頑張りましょう。
「いざ」の状態を作り出す
16時間以上何も食べないと、ヒトの体はいざという時のために貯め込んでいる脂肪を使ってエネルギーを作り出そうとします。これは1日3食を定期的に食べていると1食あたりのカロリー数をどれだけ減らしても起きない現象なので、プチ断食だけのメリットです。これを上手に利用すると二の腕、ウェスト、内もも、お尻の外側などの「いざ」のために貯め込んでいる脂肪が減り、皆さんがよく気になっている部位を中心として痩せてくるので一石二鳥です。
3.正統派ダイエット法
消費カロリーを増やす
摂取するカロリーの制限が難しいのであれば、消費するカロリーを増やしてあげるというのも一案です。運動することで消費カロリーを増やせればベストです。1駅か2駅手前で電車やバスを降りて20分くらい歩く、家でエクササイズを1日10分頑張るなどの本格的方法から、TVを見る時にはバランスボールに座るなどの取り組みやすいものでも良いと思います。
代謝を上げる
筋肉量を増やすことで代謝を上げるなどの方法があります。1日10分くらいの筋力トレーニングが効果的ですが、すこし薄着になるだけでも効果的はあります。
キルシェクリニックができること
東京都港区赤坂にあるキルシェクリニックでは、内服薬から脂肪吸引まで積極的にダイエットに取り組んでいます。ヒーライト2による代謝アップを目的とした部分ダイエットも可能です。ヒーライト2は1回1部位7,800円(税別)と手軽にチャレンジできる価格にしていますので、お気軽にお越しください。